北海道産の「山の蕎麦」
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鮮度管理と配合の探求
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富士山麓の低硬度の水
北海道多度志の「山の蕎麦」
北海道多度志の蕎麦生産の達人。
手打ち蕎麦業界では有名な生産者がいます。その名は北海道、石狩平野の最北部、深川市多度志(たどし)地区の高橋庄作さん。寒暖差が激しいこの土地でこそ良質な蕎麦が育つというわけです。彼は東京ドーム44個分の広大な蕎麦畑で逸品を生産し続けている、業界では有名な良質な蕎麦生産の達人です。私たちはその達人の蕎麦を仕入れているのです。素材から極上の逸品なのです。
手打ち蕎麦は鮮度が命。
そして配合には探求心を持って臨む。
私どもスタジオヤムヤムでは、喉越しのよい「細挽き蕎麦」、甘皮の部分を多く含ませた、緑の星が飛ぶ「粗挽き田舎蕎麦」、これら2種類の蕎麦を製粉するまで産地の保冷倉庫でギリギリまで保存して最高の鮮度の材料で手打製麺しております。そして、どちらの蕎麦にも小麦粉を混ぜて繋ぎとしております。繋ぎを入れる理由は、のど越しが良くなり、美味しく感じられるからですが、契約栽培して頂いているるの深い「山の蕎麦」多度志産蕎麦に繋ぎを入れても食味がしっかりしているため、味・香りにがブレません。
富士山麓の低硬度の水で完成する。
富士山の北麓地域はバナジウムを多く含む良質のミネラルウォーターの宝庫です。その水を使って最高の「蕎麦切」をするのが、私どもの誇りです。 硬度25と低硬度の富士の湧き水で蕎麦打ちは完成するのです。